「いやー昨日飲みすぎて今日は顔がパンパンだわ」
飲み会のあとの翌日にあいさつのように交わされるこのセリフですが、
今日は浮腫について、お話させていただこうと思います。
浮腫?
聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。
Wikipedia先生によりますと、
浮腫(ふしゅ)とは、顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症候。むくみともいう。(引用元:Wikipedia)
あーなるほど、むくみね。
そうです。むくみのことです。
このむくみですが、様々な原因がありますが、
冒頭にも述べさせていただいたように飲みすぎから起こること、つまり水分の取りすぎによって起こりやすいそうです。
また、塩分の摂り過ぎによってもむくみやすくなるそうです。
その理由として、身体が体内のバランスを保つために体内の塩分濃度を一定にしようとして塩分の多い食事を摂ると体内の塩分濃度を下げようと
水分を貯めバランスを保とうとしてその結果、むくんでしまう原因になるそうです。
つまりですね、お酒を飲むとおつまみに塩っ気の強い食事になってしまいますよね。
むくむべくしてむくんでしまう、ダブルパンチなわけです。
そんなむくみを解消する方法として、
むくんだ部分を高くして解消する技です。
むくんだ箇所を心臓より高い位置にして溜まった水分を重力で落とすといいそうです。
その他には、やっぱりマッサージでしょう‼
オイルで優しくリンパの流れを整えてむくみを解消する方法ですね。
むくみやすい足でお試しいただくとその効果が実感できると思います。
足は2本ありますから、まずはいづれか片方の足をオイルマッサージしていただいて、左右の足のビフォアー・アフターを見比べていただいたら、
わかりやすいと思います。
そっか‼じゃあ、いっぱいお酒を飲んでも次の日マッサージすればいいんだ‼
とは思はないでくださいね。
たまには休肝日を設けて内臓器官をおやすみさせていただくことをお忘れなく。